【保存版】スマホゲームアプリ配信日から1週間以内にやることリスト【継続率をあげる方法】

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【ゲーム開発者+マーケター必見】スマホゲームアプリ配信日から1週間以内にやることリスト【継続率をあげる方法】

こんにちは
マーケティングスペシャリストのトロネコです。

今回はこれからゲームアプリ配信を控えているゲーム運用担当者、ゲームマーケター必見のゲームアプリ配信日から1週間以内(7日間)にやることリストをまとめてみました。

直近でアプリ配信を控えている人にとっては

 

いまさら、そんなこと言われても対応できないから意味ないよー

という声が聞こえてくるかもしれませんがそこは本当に申し訳ないです。

もっと早く、この記事を書くべきでした・・・。

 

明日、ゲーム配信なんです!

という方にとっては

もう手遅れの部分もあると思いますが、可能な範囲で活用してみてください。

 

一方で、

まだ配信日まで時間があるぞ!

という方は、検討するだけの価値がありますので、ぜひ参考にしてみてください。

これからゲーム開発をする段階です!

という方は、今回のやることリストから逆算して施策を設計して、仕込んでおくと配信7日間の継続率を大きく改善することができます。

 

なぜなら下記にも書いていますが
アプリ配信直後で半分のユーザーが辞めるからです。

辞めさせないゲームマーケティングの作り方【スマホアプリは翌日に半分辞めます】

ここを軽減することができれば1か月後、1年後、5年後の売上やKPIを大きく変えることができます。

今回ご紹介する内容はトロネコがゲームマーケティングをやるときは、必ず検討して、対応を考えている項目です。

とはいえ、書ききれていない部分もあるので、あくまでもざっくりとまとめていますので、その点はご了承ください。

 

また、今回の配信日は木曜日開始としてます。

その理由は下記でも書きましたが、イノベーター理論に基づくと
ストア掲載を踏まえて木曜日が、タイミングとしては良いと考えるからです。

ゲームマーケティングに使えるイノベーター理論【キャズムがわかるとヒットも仕掛けられる】

ちなみに家庭用ゲームソフトの多くも木曜日発売だったりしますね(それには理由がありますが、今回はここでは詳しく触れません)

 

木曜日配信をしないスマホゲームや、ゲームジャンルや内容によってはカッチリはまらないゲームもあると思いますので、その場合は、今回のリストの項目を入れ替えてみたり、考え方について参考にしてください。

 

ざっくり図でまとめるとこんな感じです。

トロネコが30秒で作ったすごく雑な絵で申し訳ないのですがw

伝えたいことは、配信日から配信7日後までに波紋を広げていくイメージです。

配信初週の土日3日~4日のタイミングで、もっとも遊ばれている状態をつくりそこから、さらにインストールを加速させ、配信7日後に大きなトレンドをつくるイメージが伝われば幸いです。

 

そのためにゲーム内外で必要なことを時系列に「考えることリスト」として、まとめてみました。(考え方のヒントなので、施策ベースまで踏み込んでいないのでご了承ください)

 

ちなみに、この考え方リストはトロネコオリジナルです。

トロネコの頭の中を文章にしていますので、馴染みがない人もいるかもしれませんが、このあたりをトロネコはいつも考えています。

その点、あらかじめご了承ください。

 

配信日(木曜日)

【目的】初動インストールを加速させよう

・事前登録者への配信開始通知
→一番良い通知時間は?事前登録媒体によってもタイミングが違います

・初動でインストールすると良いことがある施策
→事前登録キャンペーンの報酬設計次第で、初動でインストールする理由をつくれます

・初動インストールユーザーの状態を把握する施策
→アプリインストール直後にユーザーの状態を把握する仕組みを実装しましょう。ユーザーの状態を把握すれば、離脱しやすい6、7日後の打ち手に使えます

・継続プレイを決意させるコンテンツ
→下記の記事でも書いていますがサブスクリプション課金は効果が期待できます。

 新作ゲームアプリにはサブスクリプションが必須機能である理由【サブスクのメリット・デメリット】

・初動離脱要因を解決するコンテンツ
→チュートリアルだけでなく、初動における離脱要因を解決するコンテンツを用意しましょう。チュートリアルだけでは解決できません。こちらで想定される離脱理由を書いていますので参考にしてみてください。

辞めさせないゲームマーケティングの作り方【スマホアプリは翌日に半分辞めます】

・人間関係に基づいた辞められないコンテンツ
→リアルな友達を誘ってインストールしたくなる仕組みを考えましょう
リアルな人間関係に踏み込めると辞めにくい状況をつくれます。

 

2日目(金曜日)

【目的】初動インストールを加速させる、継続率をあげる

・ストアの注目枠掲載掲載
→ストアの注目枠掲載に向けた事前交渉、ストアレビュースコアをあげる方法を考えましょう。ゲーム内レビューの場所設次第でレビュー内容は大きく変わります

・無料ダウンロードランキング上位ランクイン
→無料ダウンロード上位にランクインに必要なダウンロード数は?
→無料ダウンロードランキングから期待できる副次流入数は?
これらを算出することで必要な施策量、施策タイミングも算出できます

・セールスランキング上位ランクイン
→セールスランキング上位にランクインに必要な売上は?
→セールスランキングから期待できる副次流入数は?
これらを算出することで必要な施策量、施策タイミングも算出できます。

 

3日目(土曜日)

【目的】初動インストールを加速させる、継続率をあげよう

・土日までにインストールすると良いことがある施策
→事前登録からのインストール転換率アップする施策
事前登録ユーザーを土日までにはインストールさせよう
なぜなら日曜日にDAUを最大化させる必要があるからです。

・土日にゲームにログイン、プレイする理由付け施策
→土日にそのゲームをプレイしたくなるコンテンツは?

 

4日目(日曜日)

【目的】いちばん遊ばれている状態をつくり、情報拡散させよう

・DAUの最大化。日曜日夕方から夜にかけてみんなが遊ぶイベントをつくろう
→土日にゲームを遊んでいる状態を最大化しましょう
最初の日曜日にDAUを最大化することが、ヒットを仕掛けるポイントになるからです。下記の記事で触れています。

ゲームマーケティングに使えるイノベーター理論【キャズムがわかるとヒットも仕掛けられる】

 

・ゲームを遊んでいる熱量をゲーム外に対して拡散するコンテンツ
→ゲームを遊んでいる人の熱量を自然な形で外の世界に伝える方法は?
Twitterを使うならトレンド入りを目指しましょう

・友達を誘いたくなる、クチコミを後押しする施策
→クチコミ結果、遊んでいる人がオンライン上で知り合いをこのゲームに誘いたくなる仕組みを用意しよう
※休み中なので知り合いとはオンライン上でしか連絡とれない点がポイントです。

・プロモーション最大化(TVCM、デジタル広告)
→クチコミをさらに拡大させるために、このゲームの認知をあげるため
各メディアを使ってフリークエンシーを獲得しましょう

 

5日目(月曜日)

【目的】インストール数を落とさず、遊ばれている状態を維持しよう

・遊ぶイベントの結果、その熱量がゲーム外に対して拡散するコンテンツの継続
→日曜日の熱を冷まさず、月曜日まで引き延ばす必要あります

・友達を誘いたくなる、クチコミを後押しする施策
→クチコミ結果、遊んでいる人がオフライン上で知り合いをこのゲームに誘いたくなる仕組みは?

※休み明けなので、仲間と職場や学校で顔を合わせます。そこでリアルな人間関係に基づいたクチコミによるインストールをどうさせるかがポイントです

・プロモーションの継続(TVCM、デジタル広告)
→クチコミをさらに拡大させるために、このゲームの認知をあげるため
各メディアを使ってフリークエンシーをさらに獲得しましょう

 

6日目(火曜日)、7日目(水曜日)

【目的】辞めそうな人、辞めてしまった人を戻しましょう

・インストールユーザーの離脱要因を解決する施策
→辞めそうな人を見つけ出し、その人に対して離脱しそうな原因を解決する施策を用意しましょう。インストール時にユーザーの状態を把握し、その課題を解決すれば、離脱しそうなユーザーをここで戻すチャンスです

・これから遊び続ける理由となるものを提示
→遊んでいる人がこれからも遊び続けるためのモチベーションにつながる情報を提示しましょう

 

まとめ

今回、ゲームアプリ配信日から1週間以内(7日間)にやることリストをまとめてみました。

あくまでも考え方なので、実際の施策内容はゲームジャンル、ゲーム内容によって異なります。

「具体的なHOW施策を教えて!!!」

という意見もいただきそうですが

各タイトルのマーケ戦略によって施策は変動するので今回、具体的な施策まで踏み込むのは限界があるので、「考え方リスト」として使っていただけると幸いです。

つまり今回の記事を元に、

チームメンバーで議論になる「きっかけ」になればトロネコとしてもうれしいです。

 

また、読んでいて気づいたと思いますが

・ゲーム内で解決するべきこと
・ゲーム外で解決するべきこと
・ゲーム内外が密に連携して解決するべきこと

これら3つが混在しています。

そして、これら3つともにゲーム開発、マーケティング単体ではなしえない
まさに下記で何度もお話している「つくるマーケティング」「とどけるマーケティング」そのものです。

よってゲーム開発、マーケティングで密に連携する必要があります。

でも、そもそも「つくるマーケティング」「とどけるマーケティング」に踏み込めないから、困っているゲーム開発、マーケターの方も多いと思います。

でも、ここは言い訳を捨てて踏み込むしか解決策はありません。

 

このサイトで「トロネコ」ってやつがこんなことを言っているけど、どう思う?

という議論のネタ(きっかけ)に使ってみてください!

 

どうしても踏み込めないという方は、ぜひトロネコまでご相談ください!いっしょに解決方法を探しましょう!

 

というわけで今回はここまで!

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